【くすみ・シミを悪化させる「意外な食べ物」】

これまで、くすみやしみの原因は、紫外線や加齢が原因ということを記載しました。しかし、実は毎日の食生活も大きく影響しています。健康によさそうに見えても、摂り方やタイミングによっては肌の老化を加速させ、くすみやシミを悪化させてしまう意外な食べ物があります。

砂糖を多く含む食べ物は、肌の透明感を奪う大きな要因です。甘いお菓子やスイーツ、清涼飲料水などを習慣的に摂っていると、血糖値が急激に上がり、体内で「糖化」という現象が起こります。糖化によって生成される老化物質「AGEs(終末糖化産物)」は、肌のハリや弾力を失わせるだけでなく、黄ぐすみの原因にもなります。一見、肌のシミと無関係に思える甘い食べ物が、実は長期的に見て肌トーンをくすませ、老けた印象を作ってしまうのです。

また、揚げ物やスナック菓子など、酸化した油を多く含む食品にも注意が必要です。これらは体内の活性酸素を増やし、メラニンの過剰生成を招きます。特に、毎日少しずつでも摂り続けると、肌の代謝が落ち、シミが沈着しやすくなってしまう危険があります。

その他、意外な食べ物として、「柑橘類」があります。レモンやグレープフルーツ、オレンジといったフルーツは、ビタミンCが豊富で、美白効果があることで知られています。しかし、これらに含まれる「ソラレン」という成分には、紫外線の感受性を高める性質があります。ソラレンを摂取した状態で日光を浴びると、通常よりもメラニンが多く生成されやすくなり、結果的にくすみやシミができやすい状態をつくってしまう場合があるのです。もちろん、柑橘類が悪いわけではなく、食べる「タイミング」が大切です。朝の外出前ではなく、夕方や夜に食べるようにすることで、ソラレンの影響を抑えることができます。

肌の美しさは、スキンケアだけでは守れません。外からの紫外線対策と同じくらい、内側からのケアも重要です。甘いもの、油っぽい食べ物などを“ゼロ”にする必要はありませんが、「いつ」「どれくらい」「どう摂るか」を意識するだけで、シミやくすみのリスクは大きく変わってきます。日々の食習慣を少し見直すことが、美白ケアを加速させる最もシンプルで効果的な方法です。
本アロンでは、肌質を改善するための食生活のアドバイスもさせて頂いていますので、気軽に聞いて下さいね。

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